管理メニューからPriPreを選択すると、「PriPre設定」ページが開きます。
PriPreはネットワーク上に置かれたCopper PDFというPDF変換サーバーと連携して動作します。
Copper PDF アドレス、ユーザー、パスワードにはCopper PDFの接続情報を入れてください。デフォルトでは、公開サーバーの接続情報が入っています。このサーバーを使用する場合、データが平文でインターネットを流れるのでご注意ください。
業務利用には、製品版を購入してください。
「Copper PDF 追加設定」は高度な利用をしたい方向けです。1行ずつ、「設定名=値」の組み合わせでCopper PDFの設定を加えます。例えば暗号化PDFを生成するといった設定ができます。設定のリファレンスはこちらです。
「自動プレビュー」は記事の編集中に印刷プレビューを自動で更新する機能です。Copper PDFに頻繁に接続するので、Copper PDFのおためしサーバーを使う方はチェックを外しておいてください。
「PDF変換ボタン」をチェックすると、書く記事の末尾に自動的にPDF変換ボタンが設置されます。
「Copper PDF バージョン情報」は、Copper PDF接続が正常に設定されている場合は、Copper PDFの情報を表示します。利用可能なフォント一覧が表示され、これはCSSでフォントを指定するときの参考にしてください。